そんな高校生の3連休

まぁ「どんな?」って話ですがねw
今回の更新は昼間学校から携帯でするつもりだったんですよ。
授業中にちょっと携帯いじくってたらきっと天罰が下ったんでしょうね。
バッテリーのふたが取れて、それだけならまだしもバッテリーまで一緒にポトリと座席の下に落ちました。
そこまで書いてた記事全部パーですよ。
これからはきちんとバックアップ取っておこうと心に決めた今日この頃でした・・・


今日の話題は要するに先週末のことなんですけどね。
いやぁそれにしても先週末は本当にいろんな事がありましたね。
7月としては観測史上最大の台風が日本列島横断するは、台風が収まったかと思えばあちこちで地震は起きるし。
もうどうなってんでしょうね全く。
これもすべて人間の今までの行為に対する一種の天罰でしょうかねw
まぁそんなことに科学的根拠は何一つとして認められないので、ここで言及する必要は全くと言っていいほどありませんがね。
さて先週末僕にとっての最大のイベントはもちろん台風でも地震でもなくある映画の先行上映だったわけなんですが。
まぁ隠すまでもなく「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」なんですがね。
ここから下はネタバレを含む可能性があるため見たくない人はスルーしてください。
スルーするともう見るところは何もありませんがねw


今回は第5巻の映画化ということで初めて上・下巻を映画化したわけなんですけど。
まぁさすがにあれだけの長さの物語をたかだか2時間半で表現しろっていう方がちょっと無理があるのかもしれませんね。
内容は本当に重要な部分を除いてほぼスカスカです。
細かいところまで作ってはいますが、多分原作を読んでないと気付かずにスルーしちゃうでしょうね。
シリウスが死んだ後の余韻なんて味わってる暇もありません。
それでもハリー役のダニエルもロン役のルパードもハーマイオニー役のエマもそれぞれ成長したところがあったと思います。
だいぶみんな大人っぽくなりました。
今回は映画の中で回想みたいなシーンが何回かあるんですが、それと見比べると一目瞭然です。


そんな中で今回注目したいのはルーナ・ラブグッド役のイバナ・リンチでしょうか。
オーディションで選ばれて配役されたそうなんですが、ルーナ役にこれほどハマってる人は多分他にいなかったんでしょうね。
彼女本人の何か神秘的な雰囲気とルーナというちょっと変わり者のキャラが付く事によって僕はとても衝撃を受けました。
結論から言えばハーマイオニーやジニーよりもルーナのほうが女優がタイプだったってことですがねw
いくら内容が薄くなっているからと言っても十分見る価値はありだと思います。
最後に漫画名探偵コナンよりシャロン・ヴィンヤードのこの言葉を皆さんに贈ります。
"A secret makes a woman woman"