やっと来たか

keinosa2008-03-06

Berryz4周年を飛ばしてしまいました。
なんか結局毎年書いてないような気がする。
全く薄情な奴です。
ベリキュー」の内容も大方決まり収録に入ってるようです。
http://www.helloproject.com/newslist/cute_berryz_0803031100.html
それと真野ちゃんがソロデビューするとか。
http://www.helloproject.com/newslist/gatas_0803021700.html
さてやっと来ましたこの日が。
なんか桃子の誕生日ってタイミングがいいです。
佐紀ちゃんから結構あいてますからね。
と言うわけで今回も同じパターンになるのではないでしょうか。
乞うご期待w

『嗣永憲法改め嗣永拳法』

kei「えぇ今日は嗣永桃子の16歳の誕生日であるわけなんですが、どうも到着が大幅に遅れているようであります。どうせ『前髪命!』とか言っていつまでも出てこないんでしょう。」
―キコキコキコ―
ル'-'リ「ももライダー只今参上!!!」
kei「未だに三輪車とか、事務所の意向まる見えじゃん。」
ル'-'リ「そういう事言わないでよ。いつもみやと一緒に頑張ってるんだから。」
kei「相変わらずクネクネしてんなぁ。」
ル'-'リ「ももが納得してるからそれでいいの!なんか佐紀ちゃんの時と扱いが全然違くない?」
kei「桃子は何を言っても折れなさそうだしw」
ル'-'リ「そんなこと無いもん。それに今回のタイトルまた意味不。」
kei「今日は師範になって帰ってもらおうかなぁと思いましてね。Berryzの大黒柱としてこれからも佐紀ちゃんと一緒に支えていってもらわないと困るんでね。まぁとりあえず緑茶でも。」
ル'-'リ「みどり茶あんまし好きじゃないんだけど。まぁいいや。それで何するの?」
kei「とりあえず嗣永憲法の大幅見直しってことで。そこから一気に嗣永憲法に昇華していただきましょうか。」
ル'-'リ「ふーん・・・・・ってムリ。」
kei「またあっさりと切り捨てるのね。」
ル'-'リ「嗣永憲法の改正は一切許しません。ももがそう決めたんだからね。」
kei「確かに共感できるのもたくさんあるんだけどさぁ、あれだと社会の皆さんに広く行き渡るような憲法にならないと思うワケよ。やっぱみんなが守れるものじゃなきゃね。」
ル'-'リ「じゃぁとりあえず聞いてみる。まぁ嗣永拳法はカンペキだから。」
kei「それでは修正点?:第00条 誰かの誕生日には、0:00にメールを送る。」
ル'-'リ「これ基本じゃない?まさかめんどくさいとかだけじゃないよね?」
kei「ウッ(汗・・・そんなこと無いって。」
ル'-'リ「何今の一瞬の沈黙。」
kei「ちゃんと根拠を述べようじゃありませんか。メール受け取る側としては、0:00に一斉にメールが来たら返信するのとかも大変でしょ。だからあえて7:00ぐらいに朝一番に送るってのはどう?てかハッキリ言って会える人なら会っておめでとうって言うのが礼儀でしょうが。」
ル'-'リ「まぁ確かにそうだけど・・・。やっぱ一番最初に送りたいじゃん。」
kei「じゃあ次。修正点?:第8条 たこ焼きは、たこと生地、別々に食べる。」
ル'-'リ「これに文句なんてつけよう無いじゃん。」
kei「別に文句つけてるわけじゃないし。そんでこれのどこがいけないかと言えばですね・・・」
ル'-'リ「何よぉ。」
kei「たこ焼きを分割して食べるのはこんこんの特権だから嗣永憲法に載せるのはダメなワケ。」
ル'-'リ「紺野さんが出てきちゃうとどうしようもないんだけど。これ外さなきゃいけないの?」
kei「まぁそういうことですね。」
ル'-'リ「これだけはしょうがないから受け容れてあげる。」
kei「話が分かるようになってきたじゃん。じゃあその次ね。修正点?:第17条 切符は4桁の数字が書いてある方に穴を空けるな」
ル'-'リ「これにも文句あるの?」
kei「文句じゃないってのに。これに関しては苦情が殺到してるんだよ。『自動改札にどっちから入れたらいいか、その度に改札の前で立ち止まってラッシュ時に後ろの人に迷惑じゃないか。』とか『また数字の方に穴開けそうになっちゃたよ。これじゃうかうか電車に乗れやしない。』とか。」
ル'-'リ「それkei君だけでしょ。」
kei「・・・・・」
ル'-'リ「ちょっと黙るのやめなさいよ。」
kei「なんかキャラ変わってない?」
ル'-'リ「そんなこと無いもん。」
kei「ほんとのブリ系にゃ敵いませんよ。」
ル'-'リ「これが素なの!」
kei「そう言ってるそばからコップ持ってる手の小指立ってませんけど。」
ル'-'リ「!!!!!」
kei「遂にボロが出たか嗣永桃子。もうこれで言い逃れは出来ないぞ。さぁ嗣永拳法改め嗣永拳法を受け入れるのだ。」
ル'-'リ「むー。もういいもん。嗣永拳法極めてやるんだから。」
kei「これで次のBuono!のセンターは桃子で決まりだな。」
ル'-'リ「そうと決まったら早く始めよっ。跳び箱で池谷さん超えてみせるんだから!!!」
そして桃子の最も長い一日は続くのであった・・・